初めてバッチフラワーレメディと出会ったのは、アニマルホリスティックケアの勉強をしていた2015年のこと。
アロマテラピーやハーブ、クレイなど自然療法のツールの一つとして紹介されました。
正直「こんな物に力があるの？」とすぐに信用はしませんでした。
何だかうさんくさいじゃないですか。
アロマテラピーやハーブは最近は当たり前の言葉になりましたがエビデンスがしっかりしている。
でもバッチフラワーレメディはエネルギーとか波動とか…エビデンスとはかけ離れている。
うーん、怪しい…。
でも講座の中で自分用、愛犬用のトリートメントボトルを作成したのでそれぞれ生活に取り入れていきました。
守るべき回数や量を愛犬にはしっかりと守りながらも自分はどこかいい加減に扱っていました。
愛犬のために一所懸命になり自分は置き去りのよくいる愛犬家と同じ。
どうせ疑り深い私に何にも起こるはずはないよって気持ちもありました。
それから一週間ほど経過した時、ふと愛犬に変化が起きていることに気が付きました。
その時初めて、私が愛犬のために選んだレメディが嬉しい変化をもたらしたのだと確信しました。
愛犬が今よりもっと穏やかに楽しく暮らして行かれるように選んだレメディ。キラキラと輝く愛犬の姿を見て多分今まで感じたことのない喜びが湧き上がった瞬間だったと思います。
私の行動が愛犬の役に立ったという気持ちもありました。
愛犬の一件があり、改めて自分にも真剣に取り入れていくとまもなく私にも変化が訪れたのでした。
「これは嘘じゃない！」
衝撃と感動。
私がバッチフラワーレメディと歩んでいきたいと思い立ったスタートです。
